神々

創作神話の神々とその概要


双子神

全ての連なる宇宙の根源

元々は神界の土壌を管理するために存在していた。

ある時、破壊神が楽園にて罪を犯したため対である製造神共々楽園から追放される。


製造神

双子の妹神。破壊神の妹であり妻。

破壊神と対でありあらゆるものの製造を司る。(※創造ではない)

平行宇宙によって破壊神への対応は若干変わっている。

 

生物にも地上の神々にも友好的だが、自らの力の大きさをよく分かっておりあまり積極的に関わろうとはしていない。

自らが住まう領域である「擬似楽園」からほとんど出てこない。

宇宙で見かける姿はまるでオーロラと称されるほど美しい。

 

自らの体液を分け与えた直属の部下を二人もっているが、詳細は不明。片方は男性とされている。

部下曰く、「(人に近しい感受性であるにもかかわらず)我欲のないお方」

「もう少し我が侭を申して頂けないと我らの仕事がなくなる」

 

属性:衛星(月)、惑星、水、植物、引力、収縮、混沌、製造、化合、涙、肉


破壊神

双子の兄神。製造神の兄であり夫。

製造神と対でありあらゆるものへの破壊を司る。

平行宇宙によって製造神への対応は若干変わっている。

 

生物にも地上の神々にも友好的だが悪戯好きのためちょっかいを出しすぎ、時に対象をそのまま壊してしまうことも。

自らが住まう領域である「擬似炎獄」に留まるより地上に出かけている方の時間が多い。

神罰によって容姿が固定されており、いつどこでも誰が見ても赤い長髪に赤い目の大柄な男である。

 

神としての身体本体のまま地上に接触してしまうとその大きさと力ゆえ星を丸ごと滅ぼしてしまう。

これを回避するため生物と地上の神々と接触する際は傀儡を使う。

(参照:神の傀儡一覧)

 

明確な目的をもって自らの血を分け与えた"子供たち(=赤の一族)"を生み出しているがその真意を知っているのは赤の一族たち本人のみである。

どの世界でもあらゆる時間、地域、空間に同時に存在している。

本人曰く「どこにでもいるがどこにもいないのが俺」

その場に居合わせた生物は彼の存在を認識していても記憶が出来ないとされる。

 

"子供たち"からは「最悪の父親」「親として認めたくない」「あんな奴だが親は親なので仕方ない」との言われよう。

 

矛盾と混沌を愛する。

 

属性:恒星(太陽)、惑星、火、金属、重力、爆発、秩序、破壊、分解、血、骨


神族

連なる宇宙の祖、根源たる双子神の血を継ぐ者たち

白の一族と赤の一族は元の双子の性質を継ぎ、それぞれ対応する存在がいる。

概念的には地上の神々よりも格上の存在になるが、肉体の寿命はもっても数千年程度である。


白の一族

概要:製造神の血を濃く継ぐ者たち。

ある若者と製造神との間に生まれた子供たちが元々の一族だが、神話の時代から遠い現在その血はあらゆる人間と混ざっているためにほとんどの人間が製造神の血を継いでいると言っても過言ではない。

その中でも特に主に白髪、銀髪、金髪、茶髪、青い目など色素が薄い。もしくはアルビノとして色素を持たずに生まれてくる。

祈りや癒し、かつ水や土にまつわる能力を持っていることが多い。

自分の出自や能力を知らず人間のまま生涯を終える者も少なくない。

 

属性:聖職者、祈祷師、魔法使い、職人、修理屋、医療従事者

 

 

白の一族の例

  • 岬 准(夕焼けこやけと紅蓮の男)
  • フランシス・ロロット=ナタリエ
  • 雛子(怪モノ道の何でも屋)
  • ???/製造神の部下
  • ???/製造神の部下

赤の一族

概要:破壊神の血を継ぐ者たち。

製造神の血と同様に、神話の時代から遠い現在その血はあらゆる人間と混ざっているためにほとんどの人間が破壊神の血を継いでいると言っても過言ではない。大概の人間の破壊衝動が強いのは破壊神がもたらす力の大きさ故である。

 

人間と一定の距離を保つ製造神と違い破壊神は自分の気紛れで地上の種族や歴史に関わるため、こちらは確立した一族ではなく破壊神が自ら"子供たち"と呼ぶ者を指す。元々が人間だった者も多い。

先天的な子は破壊神が地上の者に身ごもらせた者。

後天的な子は破壊神に遭遇し、力を求め生き残った者。後天的な場合は元の姿とは別に神としての姿を持つ。

大半が破壊神の血の影響により赤い髪と赤い瞳を持ち、炎、金属、風や強い浄化、怪力にまつわる能力を持つ。

 

大きすぎた力の代償にやがて狂っていったり、自らの力そのものに滅ぼされる者が少なくない。

 

属性:統治者、征服者、兵士、暗殺者、魔法使い、呪術師、祓い屋、断罪人、魔族、使徒

 

 

赤の一族の例

  • 茜(夕焼けこやけと紅蓮の男)
  • 紅葉(夕焼けこやけと紅蓮の男)
  • ヴァルディア=ガンゾフ
  • ハクマ・アルミラ/エンジ
  • 炎/エン(怪モノ道の何でも屋)
  • アルバート・ハルバート
  • ???
  • 火の剣精

地上の神々

製造神と破壊神から属性をわけられ星々の管理者となった者たち。

それぞれの星に住んでおり肉体を持つ。

自らの住まう星と寿命を共にし、やがて死する時、彼らは初めて双子の腕に抱かれる。

数万年〜数億年もしくはそれ以上の寿命をもつ。

和系統、洋系統という分け方は物語の作風に基づくものである。


和系統

???(怪モノ道の何でも屋)

 多神教の神々が星の管理者の位置づけ。


???(隠れ鬼探偵社)



洋系統

オルキヌス神族(海洋帝国オルキヌス)

 シャチの容姿をした星の全ての海域を支配する神族。血縁による一族であり海洋帝国の王族でもある。

 王は現在二代目まで。初代はオルカ・オルキヌス。二代目は第三子のエイハブ・オルキヌス。

 王(神)が持つ属性は海水と闇と熱。

 王以外のオルキヌス一族は生き物として並外れた能力を持っているが、神のように世界に影響する能力は持っていない。

 

陸の女神(仮称)(同上)

 同じ星で陸を支配している神。この星の地面(地殻)そのものであり横たわる女神。常に眠っていて彼女が寝返りをうつと地震が起きる。陸の生き物の保護者ではあるが無関心であるので人間の要求に応えることはない。

 属性は土、鉱物、火(火山)、湖と川(淡水)。

 

白鴉神/はくあしん、はくがしん(同上)

 同じ星で空を支配している神。文字通り白いカラスの見た目をしている。

 血縁による後継者育成システムがあるオルキヌス神族と違い、白鴉神は最初から最後まで彼一人である。星と寿命を同じくする地上の神らしい威厳と風格を持つ。

 気紛れで匿った人間の少女を侍女にし、天空の庭園でいつも暇そうに過ごしている。

 この世界では神代の頃に白鴉とシャチが決別し空と海が分かれたと言われている。その為オルキヌス神族(特にその王)のことが相当気に食わないので、見かけるとなにかと突っかかる。

 属性は天空、光、太陽、月、嵐、竜巻、雨。


四神(神の遺跡)

 火、水、風、土の属性を持つ四柱。同じ星の管理者としてお互いの領域を保ちつつ共存している。

 それぞれが人間の伴侶を得るまでの過程が物語になっている。

 火の神と風の神が破壊神側、水の神と土の神が製造神側の配下にあたる。


???(Tholpey家の肖像)

 星を管理する者として登場。


???(今日から君の護衛をつとめます私たちです)

 星の管理者。